中学部 個別指導
2012年度新指導要領完全実施、推薦入試見直しや実力重視の入試制度への改革、2017年度都立高校入試制度変更など、中学生を取り巻く環境が大きく変化していく中で、生徒一人ひとりに適切なアドバイスを与えながら、高校入試突破を目指します。
通年指導は、学校より少し速い程度で進めながら、宿題プリント・確認テストを実施し、力の定着を図ります。学校の定期テストの3週間前からテスト対策に入り、塾での指導科目以外の科目も含め指導するとともに、自学自習の習慣づけやテストに対する意欲を向上させていきます。塾で導入→宿題プリント・確認テスト→学校での勉強→定期テストの再再度復習という、ひとつの単元について少なくとも4回学習する形の中で、真の学力をつけさせていきます。
また、各期に学力テストを実施し、総合力を見ながら生徒一人ひとりに対する指導法を常に模索しながら、授業を進めます。つまり、単元のある程度定まったテストならば高得点を取れるが、習ったところまで全部というような範囲のテストになると得点が極端に低くなってしまうような生徒には特に注意を払って指導するわけです。
また、やむを得ず欠席した生徒などに対する無料補習など、常にきめ細やかな指導を心がけています。 |